ユニットハウスはクレーンで吊り上げのみ
ユニットハウスは、現地で設置するだけの作業で済むので全体的な工期が短く、なるべく早い段階で使い始めたい人に最適な建築物です。
プレハブの場合は現地で組み立てが必要になりますが、部材を搬入できる場所であり建築許可を得られる土地ならどこでも建てることは可能です。
両者にはそれぞれメリットデメリットがあるけれども、用途や設置環境でいずれかを選択すれば便利に使えるメリットは共通しています。
いずれも需要が高い建築物であり、株式会社リズナハウスでは買取サービスも行っています。
株式会社リズナハウスは、中古のプレハブやユニットハウス、仮設ハウスなどの販売を行っている会社です。
埼玉県東松山市に本社および展示場を設置、茨城県坂東市にも展示場があるので購入されるときにはそれぞれの展示場に来場されると良いでしょう。
プレハブの場合は、現地で解体して部材をトラックに積み込み輸送するスタイルになるので、買取作業も大掛かりになりがちです。
その点、ユニットハウスは箱型の建築物になるので室内の荷物を撤去しておけばクレーンで吊り上げてトラックに載せるだけで作業が完了します。
なお、株式会社リズナハウスでは、買い取った商品は販売するためのメンテナンスや修繕などを自社で行っていること、販売だけでなくレンタル(2022年10月時点で一時休止中)サービスも行っているなどそれぞれのニーズに合う方法で便利はプレハブや箱型の建築物を導入できます。